インプラント治療概要
比較項目 | 他院でのインプラント治療及びマニュアル手術(当院でのエコノミー手術と同レベル) | 当院のインプラント治療コンピューターガイド |
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特徴 | 安いだけの治療である。お勧めしない治療である。 | 海外から技術を学び、コンピューター手術を日本国内で初めて行った元祖であり長年の経験と多くの手術症例国内で全国1位。 |
違い | 結果に当たり外れが大きい。 | 均一な高品質で安全な治療を約束できる。 |
手術担当医師 | 他院では、軽々豊富な医師が担当するとも限らない。当院では、経験豊富な院長の手術となる。 | 院長が手術を行う。 |
手術までの時間 | ガイド手術より検査が少ないため、手術までの時間は、あまりかからない。 | CTなどによる正確な診断を丁寧に行うために時間と手間がかかる。 |
手術時間 | 正確に手術しようと思えば、術中にレントゲン、CTを撮影し、確認する必要がある為時間がかかる。1本につき1時間。3本ともなれば3時間! | 短時間。1本につき10分て程度で済む。 |
手術方法 | 歯茎を大きく切開し、骨を露出させ、手術中にインプラントの位置、深さ、方向を経験で考えながら埋入する必要がある。CTを見ながらの手術となるが、重要な神経血管は、見えない骨の中にあるため、事故が起こる場合がある。 | 2ミリほどの小さな穴を開けるだけで、インプラントを自動的に埋入。事前に神経血管を把握し、それを避けて設計し、手術前にすべて決定しているため、安全で、体に優しい手術である。 |
手術リスク | CTを撮影しても、大体の目安で手術を行うため、インプラントに熟達した歯科医師の技術をこらしても、インプラントの位置、方向、深さに関して、時として失敗することがあり実際に事故が多く報告されている。 | コンピューターガイドに熟達した院長の技術と、デジタル技術を用いることにより、正確な歯の位置を割り出し、インプラントの位置、方向、深さなど失敗することなく100%安全で正確な手術ができる。 |
痛み度合い | 大きく歯茎を切るために、手術の時間がかかり、麻酔が切れると手術中に大きな痛みがあったり、我慢して手術を受けなければならない。長い間痛みが続く場合がある。 | その日だけの痛みで、痛み止めの薬で十分である。ほとんどの方が痛みを感じていない程である。 |
麻酔 | 大きな手術となったり、時間がかかる手術の場合、静脈鎮静法(別料金で費用がかさみます。)を使用する必要があり、体へのリスクを伴う。コストを落とすために、局所麻酔で行う場合、患者様に我慢をしていただく必要がある。 | 基本料の中に子供や妊婦にも使用する、笑気鎮静を行い、楽な手術が可能。局所麻酔だけで十分な手術ができる。 |
トータルな治療の品質 | 噛み合わせなど、本当はお口の機能を試す期間が必要になるが、コストを落とす為に機能リハビルの為の歯(仮歯)を作らない。よって噛み合わせなどの治療が出来ず、トータルの治療品質は落ちる。 | 機能リハビルの為の歯(仮歯)を作り(費用のなかに含まれます)、噛み合わせなどの治療に重点を置いた治療を行っている為、高品質な治療となる。 |
手術の費用 | 当院ではエコノミーインプラント価格1本15万円で提供。(臼歯部でトータル28万円)(2016年1月現在の費用) 手術までの時間や労力、かぶせの品質を抑えて大きくコストを抑えることが出来るため安く提供が可能。 | インプラント体23万円より(トータル45万円〜) |
手術に関して
比較項目 | 他院でのインプラント治療及びマニュアル手術 | 当院のインプラント治療コンピューターガイド |
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安全性 隣の歯へのダメージ |
歯の根にドリルやインプラントがあたり、歯根を傷つける可能性があります。 |
コンピューター支援による手術なので、自動的にインプラントの位置、方向など正確で理想的な位置に寸分違わず入れることができます。高精度の手術が行えるので隣の歯を傷つけることはありません。 |
安全性 神経へのダメージ 他組織へのダメージ |
いくらCTを見ながらの手術でも、神経血管などは骨の中にある為、肉眼で見ることができません。勘で手術を行っている先生も多い為、ドリルが神経を切断したり、インプラントが、上顎洞など他臓器へ迷入される事故が報告されています。 |
手術の前に、安全を最重視し、時間をかけ、診断治療計画をコンピューター上で入力していきます。神経血管などの情報を、コンピューターに記憶させ最新技術である3Dプリンター技術などを駆使してあなたの安全を守ります。 |
安全性 埋入位置の不良 手術の正確 |
経験と匠の技で手動での手術となります。その為、骨の硬さなどにより思わぬ方向へインプラントが進み思っていた位置に入らない場合があったり、ずれたりし、下のレントゲン写真のように真っ直ぐにインプラントが入らない場合があります。 |
コンピューター支援による手術なので、自動的にインプラントの位置、方向は、正確で理想的な位置に寸分違わず埋入でき、高精度の手術が行えます。 |
手術の大きさ | 簡単な手術でも大きく切開するために比較的大きな手術となり、回復が遅くなります。 | 2ミリほどの穴を歯茎に開けるだけで済みますので、回復が早いのが特徴です。 |
トラブル 後遺症、合併症 |
埋入位置の不良、骨吸収、歯肉退縮ないろいろなトラブルが報告されております。 | 最前線の治療であり、最高の技術を提供しておりますので、安心して治療が受けられます。 |
リスク | かなり大きい | かなり少ない |
かぶせ物や噛み合わせに関して
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仮歯 | コストダウンの為行わないので治療費に含まれておりません。 | 仮歯などのかみあわせの治療は全て料金に含まれております。 |
噛み合わせ | 噛み合わせなど、本当はお口の機能を試す期間が必要になりますが、コストを落とす為に、機能リハビルの為の歯(仮歯)を作りません。噛み合わせなどの治療ができませんので、トータルの治療品質は、落ちます。 | 機能リハビルの為の歯(仮歯)を作り(費用の中に含まれます)、噛み合わせなどの治療に重点を置いた治療を行っている為、高品質な治療となります。 |
補綴の種類 | コストダウンのため、見た目の良さ、かみあわせの良さ、装着感の良さなどは求められません。コストを抑えたものは、当然のことかもしれませんが、審美障害、違和感、咀嚼障害などがおこる場合があります。 | いろいろな材料や被せの選択が可能です。 |
見た目 |
審美障害、違和感、咀嚼障害などがあります。 |
清掃性、審美性の高いものが作成可能です。 |
治療後の満足度合い | 低い | 高い |
※インプラント治療(コンピュータガイド手術含む)には健康保険が適用できません。自由診療で全額自己負担となります。