もう普通のインプラントは選ばないで下さい
わずか6%の歯科医師にしかできない治療法があります。
私自身がもしインプラント手術を受けるのならコンピュータガイドしか考えられません。
医療法人しみず歯科〜インプラント専門サイト
院長 清水浩明
当院で「コンピュータガイドによるインプラント」を受けるメリット
- 歯茎を切らないため、出血も痛みもほとんど無く、腫れない。
- 極めて高い精度でシミュレーションを行うため、自然で美しい歯並び。
- 1回の手術(1時間程度)で完了できるため、最短1日で噛める。
- 手術実績年間300本以上、高い症例成功率を誇る、最高レベルの安全性。
コンピュータガイドシステムの流れ
- コンピュータ手術を設計します。
- 歯ぐきを切らず小さな穴からインプラントを入れます。短時間で終了します。
- 手術後すぐに固定式の歯が入ります。
コンピュータガイドによるインプラントの特徴
診断の時点で神経や血管の位置が正確に測定できるため、埋入後のトラブルが起こりにくく、埋入位置を事前に正確に診断できるため、歯ぐきを切らずに穴(3mm前後)を開けるだけでインプラントを埋めることができます。
切らないので、腫れや炎症も最小限に抑えることができます。事前のシミュレーションで補綴物を作るため、手術時間を大幅に短縮できます。また埋入後の予測が正確なため、歯並びも美しくできます。
コンピュータガイドによる治療の流れ
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1CT撮影・口腔内写真の撮影を行い、口型をとります。その口型をもとに、歯の位置・形態が反映された「ラジオグラフィックガイド」を作製します。
CT撮影 口腔内写真の撮影
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2CTスキャンで「ラジオグラフィックガイド」を装着した状態と、「ラジオグラフィックガイド」のみの撮影を行います。この撮影データを「サージカルテンプレート」を作る基礎として使用します。
下顎のCT画像 ラジオグラフィックガイドを入れたCT画像
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3専用の3Dシミュレーションソフトへ患者さんを登録し、治療計画を安全・正確にサポートします。
シミュレーション分析とカウンセリング
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4シミュレーションソフトを使用し、繰り返し詳細な情報を専門医の技術と経験で精査し、最適なインプラント埋入位置・角度を決定します。
同時に補綴物の設計を行うことで、機能性・審美性を飛躍的に向上させます。コンピューターシミュレーションしたインプラント治療計画
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5専用コンピューターで精巧なインプラント埋め込み手術ガイド「サージカルテンプレート」を作製します。
コンピュータ上のサージカルテンプレート。 実際に制作されたサージカルテンプレート
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6その日のうちに仮歯が入るインプラント手術を実施します。「サージカルテンプレート」にはあらかじめ設計どおりのインプラントの位置・角度・深さなどが正確に記録され、インプラントを入れるためのドリルを正確に導きます。
口にはめた状態で手術を行う
インプラントが入り出血もありません その日のうちに固定式の仮歯が入ります
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7インプラント治療にかかる費用と時間が従来に比べ、大幅に短縮され、治療後はすぐに普段の生活に戻ることが出来ます。
他院のマニュアル手術と当院のコンピューターガイド手術との比較
インプラントを埋める位置の失敗が一番多い
技術・勘・肉眼で正確な埋入位置を測るには、限界があるのではないか?
コンピューターで正確な解析と診断ができるコンピュータガイドシステムなら失敗を極限まで減らせます
どちらが安心ですか?
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マニュアル手術
一般的なインプラント手術では、手術で歯ぐきを切開してから歯科医師が肉眼で見てその場で対応し、インプラントを埋め込んでいます。
事前にCTやレントゲンをいくら撮影しても、神経の位置や血管、隣在歯根などは歯の骨に隠されて見えません。
「開けてみないとわからない手術」
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コンピュータガイド
手術の前段階で、CTやレントゲンデータを元に入念な診断をコンピューター上で行い、神経や血管の位置も考慮した正確な埋入位置のシミュレーションを行います。歯科医師が正確なガイドの元に手術を行いますので。安全性の向上に加え短時間で手術が行えます。
事前に予測ができている手術
比較項目 | マニュアル手術 | コンピューターガイド手術 |
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手術時間 | 正確に手術を行うためには、術中にレントゲンやCTを撮影して確認する必要があり、時間がかかる | 短時間 |
手術中 | 手術中にインプラントの位置、深さ、方向を、経験で考えながら埋入する必要がある | 手術前にすべて決定しているため、決められたガイドラインにそって手術を遂行するのみ |
治療結果 | CTを撮影しても、だいたいの目安で手術を行うため、インプラントに熟達した歯科医師の技術をこらしても、インプラントの位置、方向、深さに関して、時として失敗することがあり、実際に事故が多く起っている | ガイドラインに正確に治療を進めれば、 歯科医師の技術と、デジタル技術を用いることにより、インプラントの位置、方向、深さなど失敗することなく、安全で正確な手術ができる。 |
マニュアル手術で起こりうること
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埋入手術に関する問題
埋入位置の不良これが、後に様々な問題を引き起こします
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手術後の生物学的な問題
術後の骨吸収、歯肉退縮 -
手術後のテクニカルな問題
補綴の不適合、不具合
インプラントを入れる位置を誤ることによって、 下記の症状を引き起こします。
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神経損傷
健康な隣の歯を破壊
違和感
痛み
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死亡事故
全身的な不調
うまく噛めない
見た目が悪くなる
なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?
それは、CTやレントゲンを撮影しても目安でしかなく、実際の手術においては神経の位置や血管、隣在歯根などは骨の中に隠され、いくら歯茎を開ける手術でも解剖学的に重要な組織は、肉眼では見えないためです。
コンピューターガイド手術
「おいしく食べて元気になりたい」「見た目にも奇麗になりたい」
そう思ってインプラント治療を受けるのに、インプラント手術によって健康がそこなわれるのは、おかしいと思います。
そこで患者さんの安全を守る為の解決策が、コンピューターガイドです。
コンピューターガイド手術の利点
- 術前に、審美性や機能性を考慮した最終補綴物を想定し、インプラント埋入のシミュレーションができる
- 計画と寸分たがわず、精度の高いポジショニングと手術ができる
- 術後、事前に想定した通りの補綴物を作製することができる
- 骨移植が必要な症例から骨が十分にある症例まで、すべての症例に対応できる
- 正確な位置にインプラントを入れられるため、その後も安全で長期に機能する
つまり、「より安全な治療」「手術の短時間化」「埋入位置の精度」
これらを実現することができるのが、コンピューターガイド手術なのです
ドーソンインプラントを取り入れました
ドーソンインプラントとは?
咬合における世界的権威「ピーター・E・ドーソン」ドクターが開発した、診断ソフト「ドーソンウィザード(Dawson Diagnostic Wizard)に基づいたインプラントを意味します。
ドーソンウィザードとは、咬合を中心に身体全体を考えていくことで真の健康に繋がるという哲学のもと、独自の研究と臨床を体系的にまとめたものです。現在は、世界各国でドーソンアカデミーを開設し、後身の育成と治療技術の普及に努められてます。
奇遇にも、清水院長が長年提唱してきた「包括歯科治療」と、このドーソンウィザードは共通項も多く、スムースに取り入れることができました。
これまでのインプラント診断は、各ドクター個人の経験や勘に委ねる部分がありましたが、ドーソンウィザードを使用することで、診断や治療方針の作成、治療後の検証などをエビデンス(根拠)に基づき、科学的に行えるようになりました。
もちろん、ドーソンウィザードを安全確実に遂行するコンピュータガイドと共に実践することで、そのレベルは飛躍的に向上いたします。ぜひ、神戸審美インプラント&矯正センターで、最新かつ安全なインプラントをお確かめください。
※インプラント治療(コンピュータガイド手術含む)には健康保険が適用できません。自由診療で全額自己負担となります。